バックテスト詳細
リクエストありましたので詳細です。
分かりにくいと思いますがざっと説明します。1枚目はGBPUSDのタイプ1で左にトレール無し、右にトレール有りと分かれており、左端のPoisonは毒のさじ加減(笑)を意味する6段階です。例えば4行めはポンドドルのタイプ1でトレール無しのPoison250、結果は損益が730ドルで回数が343回、PFが1.32といった具合です。損益DD%というのはバックテストで得られた利益に対する最大DD$の比で少ないほうが優秀となります。2枚めはGBPUSDのタイプ2で見方は同じです。
- 期間設定:2006年~2015年
- スプ設定:GBPUSD=3pips、EURUSD=2pips、USDJPY=2pips
- Lot設定:0.1
このバックテスト結果から、通貨ペアのロット比率を最適化してReport Managerというソフトで統合したのが10年バックテストというわけです。こうした設定も含めて「KHS 20XX」の最終バージョンだと考えています。参照:完全放置セッティング