myfxbook用の完全放置セッティング
myfxbookというサービスがあります。
myfxbookとは?
「外国為替取引口座のオンライン自動分析ツールと社会的為替コミュニティは初の試みです。 現在のところは、追跡と比較して、分析し、取引活動を共有できる、100ブローカーで*をサポートしています。」
少し日本語が変ですが上のようにあります。要はEAなどの成績公開によく使われているようでゴマカシは出来ないみたいです。 今回はmyfxbookでの成績公開用に10万円スタートの口座を開設し、初めからのセッティングをしてみました。
まず古いPCをXPで復活させますw
CeleronM430 1.73GHz メモリ2GBですがこれで十分。
Windowsの更新も何もありませんので完全放置システムにはかえって好都合です。
システムは各通貨ペアごとに24セットを仕掛けていきます。
内訳は以下のような2×2×6=24です。
- Type_1とType_2の2種類
- トレール無とトレール有の2種類
- パラメータを段階的に6種類
ひとつのMT4に24のチャートは多すぎる気がするので、MT4ひとつにチャート12枚とし、通貨ペアごとにMT4を2つ使います。合計6つのMT4が必要です。(2017年5月追記:現在はひとつのMT4ですべてをカバーしています。)1~24の数字がチャートで、複利でロットを上げていく場合は数字の順番に上げるルールにしています。
ロットは白が0.01、グレーが0.02です。今回は1.00:1.33:1.50(GBPUSD:EURUSD:USDJPY)の比率に致しました。
10万円の元本に最大で0.92ロットはかなりタイトが気もしますが、過去最大DDを1回以上は乗り切れますからまあ大丈夫でしょう。
実際の画面
なかなか面倒な作業でしたがこれで完全放置OKです。12月22日までトレードを許可していますので、トレード再開の1月6日までに一度だけ翌年用のセッティングを行えばさらに1年間の放置が可能です。
ここからリアルトレードの記録が公開されます。
https://www.myfxbook.com/members/mt4easystemtrade/kanzenhouchi/1825325