2021年は393万⇒250万と37%減の大負け
この状態で何を申してもしょうがないのでシンプルに数字の報告です。3,933,852円から2,503,602円と36.36%の減になりました。証拠金が減ってる中で、上げたロットは下げない主義としていますから来年の変動幅は同程度以上になるかも知れません。できれば上方向へと切にお願いしたいですm(_ _)m
今年も一年間ありがとうございました。
赤枠内が2021年の最終残高
年初のスタート記事がこれ
2021年は残高393万3,852円から設定変更なしでスタート
赤枠内が現在の残高です、ピーク時には460万近くあった気がするんですが… 現状のドローダウン的な立ち位置をざっと見てみます。1万通貨のバックテストでDD1200ドルと考えていて、各口座のロット合計が10万4千通貨ですので許容ドローダウンは12480ドル。ドル円レート次第でもありますが想定の約半分まで差し込まれているわけですね。まだ慌てる場面ではない気もしますがされど半分、2021年早めの好転に期待したいところです。
ブログも最近はだいぶ手抜きになっておりますが、Twitterでの週報は続けていきますので今年もよろしくお願い申し上げます。
2020年通算報告
375万6,318円 ⇒ 393万3,852円 収支+17万7,534円 収益率4.73%
第4期で最高益を更新したのち、ロットを上げた第5期で過去最大週間マイナスの連発など終盤の大失速となってしまいました。今年はコロナに始まり米大統領選、ワクチン、ブレグジット等さすがに特異な年だった気がしますが、しかしそれを含めての自動売買ですので言い訳にはなりません。それでも年間プラスで終えられたことは、シンプルな古いシステムこそまだまだ捨てられない気にさせられます。
なにげに通貨別に見てみると意外にもUSDCHFが第1位。もともとEURUSDを基本対象に作成してきたKHSシリーズですが、EURUSDのみマイナスで他の通貨ペアは全部プラスという1年になりました。これは過剰最低化を避ける狙いの多通貨完全同一設定という考え方が間違いではないのだろう感じさせます。(ただし各通貨ペアを個別に過去最適化した結果は検証していません)さらなる細かな分析が気になる場合は上の画像にmyfxbookがリンクしていますので自由にご利用ください、全項目がパブリックです。
そういうわけで今年もお疲れ様&ありがとうございました。まだまだ先の見えないコロナ禍ではありますが、一刻も早いポストコロナ時代での平常運転を願っております。