2017年10月8日~10月14日のEAトレード結果
口座\項目 | ブローカー | 取引数 | 利益 | 損失 | 純利益 | 総計 |
「KHS 2017」s10 | Titan FX | 0 | 0 | 0 | 0 | 525円 +0.05% |
「KHS 2017」s20 | Titan FX | 0 | 0 | 0 | 0 | |
「KHS 2017」s30 | Myfx Markets | 2 | 525 | 0 | 525 |
Titan FXはトレード無し、Myfx Marketsでかろうじて2点ほどポジっておりました。ちなみにMyfxbookのリアルフォワードは今週から「KHS 2017」⇒「KHS 3000」へ切り替わっています。ただし中身には一切変更はありませんのでよろしくお願い致します。
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「KHS 2017」からの変更点
- 使用期限の撤廃
- パラメーター:Typeをdouble型に変更
- パラメーター:TpTrを追加
- パラメーター:xTPを追加
- パラメーター:xSLを追加
- パラメーター:TPを削除
- パラメーター:SLを削除
- パラメーター:Trailを削除
- パラメーター:FOMCを削除
公開リアルフォワードもほぼ1年の好実績がありますので実態部分の変更は一切しませんでした。使用期限を撤廃してネーミングもいきなりですが2017から3000、KHSは完全放置システムの意味です。パラメーターを少し説明しますとTypeはこれまで1か2だったのですが、例えば1.5のように小数点以下が使えます。まあカスタマイズを考えた際にバックテストで遊べる程度の変更ですね。
ちょっと説明が面倒なTpTr・xTP・xSLですが、TpTrはテイクプロフィットとトレールの基本値で、TpTr値の何倍をテイクプロフィット値にするかがxTP、TpTr値の何倍をストップロス値にするかがxSLです。
これはバックテスト用EAで採用していた方法で、例えばストップロス値を決めるにあたり過去に最適だった何Pipsとピンポイントにするのでは無く、テイクプロフィット値の何倍がいいのかという観点である程度の制限をします。あえて過去の最適値をとらず、どの通貨ペアでもそれなり通用する共通の値を採用することで過剰最適化を避けているわけです。
数字の具体例としてはTpTrを10、xTPを1とすると10Pips順行で利確して終了。xTPを4とすると利確目標は40Pipsとなり、10Pips順行した時点で10Pips幅のトレールが発動します。xSL値はデフォルトが8で、TpTrを10とするとストップロスは80Pipsとなります。デフォルト設定では結果的に「KHS 2017」で使っている数字とすべて同じになります。
FOMCは使用していないパラメーターで削除となりました。だいぶ以前はサーバー時間の21時~0時も稼働していた経緯があり、その際はFOMC2日目のトレードはしない設定として使用していましたが、熟慮の結果この時間帯は外すことになっていた次第です。
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10年バックテストと同じ内容。最大ドローダウンが約3000ドル、リターンは約48800ドル(1割減計算)
MDD6000のマジックナンバーとロット設定
MDD3000の2倍。最大ドローダウンが約6000ドル、リターンは約97600ドル(1割減計算)